琵琶湖半周
昨日に引き続き、今日も雨…
琵琶湖テラスへ行くのをやめて、
緑に囲まれた建物の中は甘い香りが漂っていて、
目の前でバームクーヘンを焼いているのを見る事ができ、焼きたてのバームクーヘンを購入しました!
ふわふわで卵の味がしっかりして、美味し買った!
他にも、あんみつと水羊羹とさつまいものお菓子を買って帰りました!
琵琶湖沿いを走って、長浜へ
お昼は、お肉屋さんがやっている焼肉屋さんで、
近江牛を頂きました!
初!近江牛は、脂がほどよくのっていて、お肉の味がしっかりしていて美味しかった!価格もリーズナブルで大満足でした!
やっぱり琵琶湖は大きい!
琵琶湖を半周しながら、途中少し晴れ間も除いて、
最後に明るい綺麗な琵琶湖を見る事が出来ました!
帰宅途中、道の駅とサービスエリアを梯子しながら、約6時間のドライブ無事帰ってこれました!
雨の京都
昨日、仕事終わりに車で滋賀県大津まで。
着いたのは、日付が変わる頃だったので、気づかなかったのですが、
朝目覚めたらホテルの窓の外は、琵琶湖が広がっていました!
朝から雨模様でしたが、大津駅から2駅で京都駅なのて、清水寺の改装が終了したとニュースで見ていたので、清水寺へ行く事に!
雨の清水寺もいいものですね。
途中、松栄堂さんを見つけたので、
お気に入りのお香を購入しました!
八坂神社にも参拝をしてランチへ。
事前にリサーチしていたお店に行こうと思ってたのですが、お休みだったので…
地元の人のおすすめの
お蕎麦屋さんへ!
ほとんどのお客さんが親子丼を注文していました。
もちろん私も親子丼をいただきました!
卵がふわふわで出汁がきいていて美味しかった!
雨が降ったり、止んだりして、折り畳みの傘を開いたり、しまったりしていたら、カバーをどこかへ落としてしまい…
歩いてきた道をもう一度辿って、奇跡的に見つかりました!
ちょっとしたトラプルもあり、
歩き疲れたので、抹茶フロートをいだきました!
京都の人は、パン好きと聞いた事があります。
お気に入りのパン屋さんが必ずあるらしいです。
なので、入り組んだ路地にあった小さなパン屋さんで、明日の朝食を買ってみました!楽しみ♪
180日目
約半年間、フリーノートにありがとうリストと自分褒めリストを毎日書いています!
始める前は、毎日の感謝は小さい事から、大きな事まであるだろうなぁとは思っていましたが、自分を褒めることなんて毎日はないと思ってたのに、意外と頑張っているんだなぁと改めて、自分を褒めてあげたいと思いました!
ただ過ぎていく毎日が、書き残す事で、周りの人の助けや思いを感じ、自分が何に重点をおいて、何に頑張っているかが見えきて、相手の事も自分の事も理解できるようになった気がします!
周りの人にちゃんとその感謝を伝えてこれたかはわかりませんが、その人に直接ではなくても別の形で他の人に繋げていけたらと思っています。
関東から西日本に引っ越してきて、知り合いがいない中、寂しいと思っていたけど、一人じゃないんだなぁって気づく事ができて、家族や友人、周りの人がいるから、今の私があるだなぁって、人生は、誰と出会うかも重要なのだと思いました、
最近、過去知り合った人とまた連絡を取ろうと思っています。その時々に関わってくれた人たちも、大切な私の人生の一部なのです!
人がいい…
同僚に「人がいいから」と言われた…「何でもやってあげようとしなくていいよ」と…そうなのかもしれないけど、結果的には、みんなが協力し合う事でスムーズに事が運んで良かった!とほっとできた。
私には関係ない、わからないと言ってしまって関わらなかったら、楽なのかもしれないけど、回り回って結局大変な事になり、時間もものすごくかかる事になっただろう。
人がいいって悪いことではないと思う。逆にいいことでは!?「人が良い」なのだから。
実際、無理をしたわけでもないし、その同僚にいわれるまで、私は自分の仕事だと思っていたし、やらされてるなんて思ってもみなかった。
彼女だったら、やってあげてるって思うのだろうか。でもそれも悪いことではないと思う。
人それぞれ仕事の仕方があって、考えがある。楽しい仕事の仕方は、人それぞれで誰かから与えられるものでもないから。もしかしたら、別の形でもっと最良の事があったのかもしれない。
好きが増える!
フリーノートに書く内容は、何でもあり。自由です!
方眼ノートに、まず今日の日付を書きます。今日だったら「220914」スケジュール帳と同じ日付の書き方にしています。その後は題名。一言で何を書いたかわかるようにします。日付は、題名ごとにつけています。
基本は、心が動いた事を書いていきます。どうしてそう感じたのか、良かったことや嬉しかったこと、感動した誰かの言葉など、自分の琴線にふれたことを書いていくと、自分の好きが見えてきます。
ノートにすぐ書けない時は、スケジュール帳の方に題名を書いておきます。心が反応してもすぐには書けない事が多々あるので、あとで思い出すためです。書いておかないと、特に印象に残っている出来事以外は、ほとんど忘れてしまうからです。些細なことでも幸せを感じることはあります。例えば面白い雲を見つけてほっこりしたとか、店員さんの笑顔で癒されたり、仕事で同僚にフォローしてもらったり、TVの中の誰かの一言がひっかかったり、1日の中でたくさん有りすぎて、覚えていられません。自分の心が反応したことすら気づかず過ごしていることがほとんどなのです。
スケジュール帳は、ToDoリストになっているので、やる事リストは□、予定は○など決めているのですが、嬉しかったことは⭐︎や♡をかいておいたり、blogネタはBをつけたり、気になったことやあとで調べようと思ったことは※などを頭につけて、書き留めておきます。
そこからフリーノートの方に書き終えたら、マークを塗りつぶしたり、✔️をいれます。ただ忘れないためでなく、さかのぼって読み返す時にスケジュール帳が、フリーノートの目次になってくれので見つけやすくなります。予定なども同じ日に書いてあるので、何をした日かもわかるのでとても探しやすいです。
もちろん良いことばかりではなく、落ち込んだことや失敗したこと、悲しかったことなども同じように心が動いた出来事なので書き留めていきます。
良いことも悪いこともその時の自分が何を感じてどんなことを思ったか、また同じことがあった時に見返して、同じことを繰り返さないようにしたり、よいアドバイスをもらえたり、過去の自分から成長できてる部分を見つけられたりします。もちろん同じことを繰り返してしまう事も…その時は、ああ、こういう考えだから同じ事を繰り返すんだなあと反省もします…
こうやって書き続けていることで、好きがどんどん増えて、嫌なことは自然と減ってきていることに気づきました!そうやって日常で幸せを感じる力がつくと、何が起きてもあまり深刻に考えなくなってくものなのですね。
はじまりは
今の書くことに繋がっている経験は、小学校低学年の頃から始まっています。よくある毎日の先生との交換日記。生徒全員が先生と交換日記をしていて、2、3行で終わっている友達もいたけど、私はA4のノート1ページにぎっしり書いていました。何を書いたかは覚えていないけど、きっと毎日の出来事や感じた事を書いていたのだろう。意識としては先生に向けてというより、とにかく自分の事を書く事が楽しくて1ページがあっという間に埋まるぐらい夢中で書いていました。そして、先生はその日記に対して、コメントをくれていたのですが、その内容よりも、先生の字を見るのが好きでした。とても綺麗な字を書くのです。
そして、小学校高学年の頃には、作文を書く授業で、お題は無く、原稿用紙を何枚使ってもいいので、好きな事を書いて良いという時間がありました。先生がどんな意図で、それを私たちにさせたかはわかりませんが、気づくと私は30枚以上書いていていたのです!
この頃の私は、無意識に書く事をただ楽しんでいました。
中学校になると、クラスの女子の中でスケジュール帳をつけるのが流行り、かわいいスケジュール帳にいろんな色のペンでデコレーションしながら、スケジュールをうめていく。毎日それを眺めて満足していた記憶があります。
その後の学生時代は、何かの本で読んだやり方で、、題名は思い出せないのですが…とにかく頭に浮かぶ言葉を全てノートに書き出していくというものにハマり、ノートにひたすら書き出していました。無駄な言葉がたくさんある中で、ああ、こんな事思っているんだなって、気づかされたり、アドバイスになったり、大切な言葉が浮かんでくる事があり、この頃からもう一人の自分との対話形式になったりするやり方をし始めていました。
学生の頃は、とにかくただ大量に書いて書いて、中指にはぺんだこができるぐらい。
社会人になるとそんな暇もなく、スケジュール帳ぐらいしかつけなくなって、結婚して子供ができ、何かを書くという余裕はもちろん無く、でも何かを書きたいという欲求はあって、それがどんな形でしたかったのかはわからなかったけど、ある時、店のスタッフ同士のコミュニケーションを取るために、スタッフ全員が、自己紹介をする掲示板をつくったのですが、その時に私が書いた文をスタッフが面白いからもっと書いて欲しいと言われた事がありました。
また、書くことを再開したのは、一度人生をリセットしてからだと思います。
書く事で自分と向き合い、心が楽になったからです。
その時に、今まで経験してきた事が私の土台になっている事に気づき、その中で試行錯誤して今の自分に合ったスタイルになってきたのです。